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植物が生きる新しい場所「Kekkai」発売

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植物が生きる新しい場所「Kekkai」発売

Kekkaiは“植物が生きる場所を決めつけない”をコンセプトに、照明開発の専門家と指物師・高橋雄二氏とのコラボレーションで生み出した光の箱。太陽の光が届かない場所でも、サボテンや多肉植物を育てることができます。

茶道具にも用いられる洗練された指物の技術を使い、デザイン性と機能性(光合成ができる照度)を兼ね備えた装置を形にしました。

闇の中、光の箱は植物の生命と美しさを支える透明な結界となって浮かび上がります。

今回発売するのは、2012年モデルを改良した最新版です。天板をなくし、配線が外から見えないようにして全体をよりすっきりと仕上げました。また、木枠の太さを従来の半分(1.5cm)にすることで、植物がより美しく見えるよう工夫しています。

Kekkai

● サイズ
Lサイズ:330 角 × h 600 mm(脚込み)
内寸(箱の中) 300 角 × h 400 mm

Mサイズ: 280 角 × h 500 mm(脚込み)
内寸 (箱の中) 250 角 × h 330 mm

● 材質(3種)

・桜 (色:オレンジ)広島産
・ウォールナット(色:こげ茶)北アメリカ産
・メープル(色:きなり)北アメリカ産

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● 価格(材質問わず)
価格 材種問わず
Lサイズ 26,000円(税別)
Mサイズ 23,500円(税別)

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※特注(脚のデザインの変更)、オーダーメイド(サイズ)も可能です。お見積もりいたしますので、お気軽にお問合せください。

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※植物は含まれません。