アストロフィツム　四角鸞鳳玉錦(しかくらんぽうぎょくにしき):一度は増稜しかけたが、再び四角形に戻ったユニークな個体。本来五角形の鸞鳳玉の中でも特に三角や四角は珍重されるが、そんなマニアックな話は抜きにして、この個体は風貌やシルエットが相当かっこいい。生長過程で様々な出来事があったかのように物語っている。増稜したり、減稜したり。結果、不思議な風貌となり唯一無二の個体となった。