エキノプシス  大豪丸(だいごうまる):柱サボテンに接ぎ木された大豪丸。大豪丸の接ぎ木はなかなか見ることが無く、本来の風貌とはかけ離れた面白いシルエットが魅力。下部の木化具合が時間を感じさせ、動きの無い骨董品のような風合いを醸し出しているが、初夏にはラッパのような形をした大輪の花を咲かせる。その花を初めて見る方は美しさのあまりきっと驚く。