白王丸(はくおうまる):白い刺が幾何学的に、やや下垂気味に生えている風貌が愛らしいサボテン。この黒刺のものをアザラシと呼ぶが、白王丸も含め、まるで水面からひょこっと顔を出したような、水が滴っているかのような面白いビジュアル。刺も密で、しっかり作られたもの。