白絹丸(しらぎぬまる):細かい無数の刺に覆われたサボテンだが、あまりに小さな刺なので、痛々しい感じというよりは、綿毛にも似たほっこりとした印象があるサボテン。群生球になりやすく、この個体も子株を沢山吹いている。今後はこの子株達が大きくなり、群生化していく。鉢は群生球になるように、ちょっとゆったりめに仕立ててみた。