作品としての鉢植え その3
このシリーズ 第3弾
沖縄 大嶺工房の鉢
南国らしい目の覚めるような ブルー
単なる青よりもやや緑よりの透き通る青と
これまた独特な肌色を持つ竜神木を合わせた
この竜神木はただの竜神木ではなく
高性種の竜神木綴化
非常に貴重で 大きくなると稜が5cmくらいになる
超大型竜神木
握りこぶしのような男らしさ溢れる風貌と
海のような鉢
若い人たちのなかで植物を楽しむということが
ここ数年でずいぶんと普及したように思う
その次は ひとつの作品として
鉢や空間まで目を向けるという見方が
広がればいいと思う