エキノセレウス 紫太陽(えきのせれうす　むらさきたいよう):近年、見かけることが少なくなったサボテン。この個体は、接ぎ木のエネルギーによって、早い段階から分頭した面白い風貌をしている。今にも動き出しそうなおもちゃのようで愛着が湧いてくる。紫太陽は、大輪の花を咲かせるので、毎年非常に楽しみ。

鉢は陶芸家:佐々木りつこ氏のもの。