- 品番
- Q9574
- 名称
ギムノカリキウム 祥雲丸
Gymnocalycium mihanovichii v. stenogonum
- 寸法
- w 110 × h 240 mm(鉢を含む / Include pot)
- 価格
- - 円 (税込 / with tax)
ギムノカリキウム 祥雲丸(しょううんまる):石のように古木化した下部から瑞々しい頭頂部にかけての色のグラデーションが実に美しい。下部にかけてのすぼまるシルエットもこの個体の魅力のひとつ。ゆっくりとした時間を掛けて、刺座からは初々しい子株もいくつか覗かせている。器との完成度も高く、全体を通し作品としてじっくり堪能することができる。オブジェ性が非常に高く、完全なる一点もの。
鉢は陶芸家:大西雅文氏のもの。土から掘り起こした素材からは自然そのものを感じさせ、無骨な風合いが植物の良さをすっと引き立てる。この形の器は数が少なく、大切に保管していたものであるが、この個体と出合った時に合わせる器はこれしかないと思い、迷わず手に取った。
- 春秋 →
- 鉢土が乾いてから鉢底から
出るくらい - 夏 →
- 水遣り回数を減らし夜間に
土を湿らす程度 - 冬 →
- あげない
いつも日当たりがあったほうがよい
夏場は直射を避ける
当店では一点モノを主体に植物と器を取り扱っております。
販売を終了している個体でも類似の個体をお取り寄せも可能ですので、店頭ならびにメールにてお気軽にお問い合わせください。