46/50  マミラリア  月影丸綴化(つきかげまるてっか):突然変異により、どのサボテンの変異なのか分からないほどの風貌となった個体。生長点が無数に増え続ける変異ではあるが、まるで苔や山野草のようだ。和の風情のある鉢に入れることで、さらにサボテンの印象から遠くはなれる。

鉢は陶芸家：大西雅文氏のもの。