アストロフィツム   亀甲白鸞鳳玉モンストローサ(きっこうはくらんぽうぎょくもんすとろーさ):鋭い彫刻刀で彫ったような深い溝が特徴の個体。側部からはモンストローサの血を感じさせるグロテスクな子株の群生が溢れ出している。ここから生み出された生長点は分裂型で、次々と生長点を作り出し生長していく。将来、本体の無骨な造形とぐちゃぐちゃな分裂子株が同居するとても奇妙な植物になることだろう。