アストロフィツム　紅葉複隆盤石(こうようふくりゅうばんじゃく):秋口から本来の緑色の肌から黄色く紅葉する性質を持つ個体。鸞鳳玉をこよなく愛する愛培家から譲り受けたもので、この個体は紅葉碧鸞と般若を掛け合わせて作出された珍品。強健な般若の血を鸞鳳玉に入れることで、サイズも大きくなりやすく、生長してこのサイズになると見た目のインパクトは絶大。現在は本来の緑色の肌に戻ろうとしている所だが、あと数ヶ月で真っ黄色く肌が紅葉していく。その生長も今から待ち遠しい。