品番
Q7868
名称

大仏殿 古木

Echinocereus subinermis

寸法
w 460 × h 470 mm (鉢を含む / Include pot)
価格
70,000 円 (税込 / with tax)
 

大仏殿 古木(だいぶつでん こぼく):昭和期に花サボテンとして、よく作られていたサボテン。見事な大輪の黄色い花を咲かせるが。あまりにも刺や肌に魅力が無い為に、風化し、現在ではほとんど見かけなくなってしまった。この個体はその当時の名残のような株で、古木化し、盆栽のようになった。魅力の無かった肌や刺を凌駕するように、古木化し木化した肌。今では凄まじい存在感がある。これほどの大きな株だと夏に、サボテンが見えなくなるほどの花が咲く。

春秋 →
鉢土が乾いてから鉢底から
出るくらい
夏  →
水遣り回数を減らし夜間に
土を湿らす程度
冬  →
あげない

いつも日当たりがあったほうがよい
夏場は直射を避ける

当店では一点モノを主体に植物と器を取り扱っております。
販売を終了している個体でも類似の個体をお取り寄せも可能ですので、店頭ならびにメールにてお気軽にお問い合わせください。

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