白眉(はくび):白いしゃもじ型の葉は、みずからが白い粉を吹いて出来あがったもの。葉を白くする事で強い太陽光線でも焼けないようにしている自然の知恵。葉の縁は真っ赤なラインが入っている。これはどう見ても神様がおしゃれ心で作りだした化粧に違いない。かなり明るいところを好み、太陽光線の下では、葉が立ち上がり素晴らしい造形美となる。（現在は生長期出ない為に、葉は水平向き）