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月刊フローリスト 1月号 (2016年12月8日発売) で叢をご紹介いただきました。
叢のこれまでのインスタレーションや植栽などでの仕事が取り上げられました。
ぜひご覧下さい。
http://floristonline.jp/florist
ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店 – Christmas装飾 –
ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店で、10点のクリスマス用リースを装飾しています。 小田の独自の観点...[more]
ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店で、10点のクリスマス用リースを装飾しています。
小田の独自の観点で植物の多様性に着目し、シルエットや独特な機能性を持つアフリカやアジアの植物を中心に10種類セレ
1つのリースを1種類の植物のみで構成した、限りなくシンプルで特徴を際立たせた作品です。
セレクトした植物は、
自然の造形に驚かされるリースをぜひご覧ください。
期間: 2016年12月1日(木)〜
会場: ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店
(東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウェストウォーク3F)
ART PHOTO TOKYO -edition zero-
11月18日(金)から20日(日)まで茅場町共同ビルディング(東京)で開催される 日本初となる写真と映像のアートフェア 『ART ...[more]
11月18日(金)から20日(日)まで茅場町共同ビルディング(東京)で開催される
日本初となる写真と映像のアートフェア 『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』にて、
植物のインスタレーション及び約100点の植物を展示販売いたします。
叢の出展ブースは一階 中央にて予定しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
詳細は以下の通りです。
『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』
開催期間・開場時間
11月18日[金]・19日[土] | 12:00 – 20:00
11月20日 | 12:00 – 17:00
※最終入場は閉場の30分前
会場
茅場町共同ビルディング
中央区日本橋茅場町1-6-12 | 東京メトロ茅場町駅(日比谷線・東西線)9番出口直結
今回、日本初となる写真と映像のアートフェア、
『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』を開催する運びとなりました。
これまでのフォトフェアではギャラリーが取り扱うファインアートだけを作品としてきました。
しかし『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』では、
ファッションやコマーシャルフォトグラファーの作品も同じステージに展示します。
これは世界的にみても実験的な試みといえるでしょう。
『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』が目指しているのは 日本独自のストラクチャー。
アジアのクリエイティブなハブとなるアートフェアの実現です。
世界トップクラスのギャラリーやアーティスト、
世界を舞台に活躍するファッション・コマーシャルフォトグラファー、
写真・映像作家、約60名が『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』に集結。
東京から世界に発信します。
アートコレクターはもちろん、これまでアートとは接点がなかった方 や 子どもたちにも
楽しんでいただけるよう、スマートフォンを使ったワークショップやトークイベントも開催。
世界的な音楽・映像クリエイターによるライブなども企画しております。
きっと 写真や映像のさらなる魅力に触れていただけることでしょう。
会場となるのは、茅場町交差点に立つ1棟のオフィスビル。
かつて日本の経済成長を支えてきたこの街の新たな創生の機としても、
この『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』の存在は、
意義あるものになることを確信しています。
「猿田彦珈琲」や植物屋「叢 – Qusamura」などの出店も決定。
「レクサス」の未発売車などの展示も予定しております。
写真や映像に加え、建築、デザイン、音楽、食と、同時代のクリエイティブを凝縮しました。
どうぞ 『ART PHOTO TOKYO -edition zero-』で、東京の今を感じてください。
Exhibition Galleries
AOYAMA | MEGURO
& GALLERY KOCHUTEN [羽永光利]
art & science gallery lab AXIOM [脇田玲]
G/P Gallery [横田大輔]
Gallery Koyanagi [Thomas Ruff]
GALLERY SIDE 2 [田附勝、佐藤姿]
hiromiyoshii roppongi [篠山紀信]
MISA SHIN GALLERY
[志水児王/小沢剛/Back Seung Woo]
MIZUMA ART GALLERY [宇佐美雅浩]
MORI YU GALLERY [河合政之]
MUJIN-TO Production [朝海陽子]
OTA FINE ARTS [さわひらき]
POST
twelvebooks [Broomberg & Chanarin]
新宿眼科画廊 [青柳菜摘]
ShugoArts [米田知子/森村泰昌]
Taka Ishii Gallery [Luke Fowler]
TARO NASU [ホンマタカシ]
小山登美夫ギャラリー
[蜷川実花/Ryan McGinley]
URANO [中島大輔]
YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
[大島成己/鷹野隆大/山城知佳子]
B GALLERY [操上和美/日比遊一
/福永一夫/赤木楠平/大和田良]
VICE MEDIA JAPAN株式会社
Photographers
北島明
清水はるみ
宮本敬文
柿本ケンサク
Leslie Kee
P.M.Ken
ローラ
桐島ローランド
若木信吾
TCK *
米原康正
森田恭通
操上和美/鋤田正義/藤塚光政/藤井 保/広川泰士/
大森克己/泊 昭雄/平間 至/戎 康友/津田 直/
新津保建秀/瀧本幹也/在本彌生/井賀 孝/
WATARU/TAKAY/瀬尾浩司/横浪 修/
吉永マサユキ/野口里佳/笹口悦民/赤尾昌則
市橋織江/守本勝英/塩田正幸/荒井俊哉/木寺紀雄/
水谷太郎/濱田祐史/小浪次郎/草野庸子(順不同)
協賛
後援
在日アメリカ合衆国大使館 | ブリティッシュ・カウンシル
協力
平和不動産株式会社 | エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社 | 叢 – Qusamura | 猿田彦珈琲
チケット
大人1,500円
学生500円
※小学生以下無料
※小学生を除く学生券ご購入の方は、当日受付にて学生証をご提示下さい。
※混雑時は、入場制限を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催
株式会社AFT
https://www.facebook.com/
contact
叢 – Qusamura 展「ヒトがつくる植物 〜境界線を探る〜」B GALLERY
叢 - Qusamura 展「ヒトがつくる植物 〜境界線を探る〜」 新宿Bギャラリーにて3年ぶり3...[more]
叢 – Qusamura 展「ヒトがつくる植物 〜境界線を探る〜」
新宿Bギャラリーにて3年ぶり3回目となる最新展。「ヒトがつくる植物 〜境界線を探る〜」と題した本展では、叢のコンセプトでもある“いい顔してる植物”に加え、初の試みとして陶芸家の藤川稔がつくる植物にそっくりな陶芸作品を一堂に展示、販売します。
叢の店主、小田康平はこれまでに、本能的な動きで形成された美しい植物たちと接してきた一方で、接ぎ木や栽培などの手法によって出来上がった植物も多く扱ってきました。自然と人工の植物、さらに植物を模した陶芸作品を見比べることで人が感じる植物の美しさを探るきっかけになるでしょう。どうぞご期待ください。
「ヒトは、植物のどの部分を美しいと捉えるのか、を探る実験的な展覧会である。」 – 小田康平
日時・8月26日(金) – 9月20日(火) 11:00-21:00
会場・CIBONE
東京都港区南青山2-27-25
オリックス南青山ビル2F
TEL 03-3475-8017
叢 小田康平の選ぶ多肉植物は、画一的に”育てられた”ものではありません。
幾多の歳を重ね、不恰好かもしれないが生き抜いてきた背景を持ち合わせているもの、
ある種の生命の極みにある、内面の艶かしさを兼ね備えているものといえます。
彼は、それらを「いい顔してる植物」とよびます。
そこには物語があり、理由があり、感情があり、どこか、奥ゆかしき侘び寂びを匂わす様は
ヒトのそれと通ずるものがあるからにほかなりません。
今回、叢の植物は同じ広島にて活動する陶芸家 寒川義雄が仕立てた器を纏います。
植物と共に生きていくことができる器を、一年以上の歳月をかけて試行錯誤してきました。
植物たちと真に向き合い、仕立てられた100点以上もの器の数々。
器を身に纏った一つ一つのいい顔と、これから続く物語に思いをはせながら、ぜひお楽しみください。
叢 Qusamura
〝いい顔してる植物〟をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。店主みずからが世界中を旅して集めた個性あふれる植物を、その個体の特徴を引き出す器とあわせて提案する。店名は、店主が植物を見つける場所を「くさむら」と呼んでいたことから。普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、個性ある美しさが眠っていることがある。『Qusamura』の〝Q〟は、「Question」からとったもの。個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに ?」と、はじめに不思議を感じ、「?」から叢の世界観に入ってほしいという願いを込めている。
小田康平 Kohei Oda
叢 店主。1976年広島生まれ。20代の頃、旅先のパリで偶然目にした花と植物による空間演出に感動し、帰国後、修行を経て広島に生花店をオープンした。植物の可能性を模索するなかで「色や形の美しさではなく、ひとつひとつの個性や物語を重視し、時を重ねることが魅力になる植物を扱いたい」との思いが募り、2012年1月、“いい顔してる”植物をコンセプトにした植物屋「 叢 ‒ Qusamura 」を立ち上げた。サボテン・多肉植物を中心に、個性豊かな植物をその特徴を引き出す器とあわせ提案している。陶芸家、アーティスト、小説家など異分野のプロフェッショナルとのコラボレーションも多く、国内外でインスタレーション作品の発表や展示会を行っている。最新作は、銀座メゾンエルメス Window Display(~2016年9月26日)。
寒川義雄 Yoshio Kangawa
1963年山口県生まれ。広島市にて作陶。暮らしのなかで繰り返し手に包まれる器を制作。薪窯焼成の引き締まった表情の土もの、白磁や堅手と呼ばれる半磁器の器など、多彩な表現の器に定評がある。地元・広島の土を使った粉引は李朝の器を思わせる佇まいのほか、古いやきものへの憧憬から生まれた作風には多くの人に人気がある。主な仕事に、東京・さる山、鎌倉・うつわ祥見、松本・10センチ、長崎・Listなど多数。
http://hanae-kangawa.com/kangawayoshio.html
企画協力 :祥見知生 (うつわ祥見)
8月26日 (金) 19:30 – 20:30
叢・小田康平による、ナイトツアーを開催します。展示作品の解説や植物の見立てなどを、お話しします。
8月27日 (土) 15:00 – 16:00
叢・小田康平と寒川義雄さんによる、ギャラリーツアーを開催します。展示作品の解説を、お楽しみください。
* いずれもご予約・参加費は不要です。当日CIBONE Aoyamaまでお越しください。
9月10日 (土) 14:00 – 15:00
叢・小田康平×小説家・山崎ナオコーラさんトークイベント
叢が植物監修した小説『ボーイミーツガールの極端なもの』(2015年4月刊行/イースト・プレス)の著者・山崎ナオコーラさんと、トークイベントを開催します。
* ご予約・参加費は不要です。当日CIBONE Aoyamaまでお越しください。
* 当日、書籍の販売も行います。
叢 – Qusamura × 朴禾 bocuca 展
叢 - Qusamura × 朴禾 bocuca 展 2016年8月18日(木)から30(火)まで、広島84にて 作家 佐々木りつこさん...[more]
叢 – Qusamura × 朴禾 bocuca 展
2016年8月18日(木)から30(火)まで、広島84にて
作家 佐々木りつこさんとのコラボ展示会を行います。
佐々木りつこさんの鉢に合わせた、
いい顔してる植物を84点 展示販売いたします。
8月20日(土) にはトークイベントも開かれます。
ぜひご来場下さい。
日時 : 2016年8月18日(木)〜30(火)
11時〜18時4分(水曜定休)
(展示期間中は日曜日も営業致します)
作家在廊日 8月18日(木)、20(土)
会場 : 84
住所 : 広島県広島市中区幟町7-10
電話番号 : 082-222-5584
・お話会《ハチとシャボテン》
日時:2016年8月20日(土) 17:00〜19:00
料金:1,000円(定員15名様)
(※美味しいシャボテンソーダ付き)
叢 店主・小田と作家・佐々木りつこさんが
今回の組み合わせについてお話会をいたします。
ご予約は84に直接お電話下さい。
期間:8月9日(火)~8月14日(日) 13:00〜20:00
※レセプションパーティー 8月9日(火) 19:00~21:00
会場:銀座 森岡書店
東京都中央区銀座1-28 鈴木ビル1階
Tel. 03-3535-5020
ROOTS to BRANCHES 叢展 中目黒
2016年6月17日(金)から26日(日)、 中目黒のROOTS to BRANCHES にて Qusamura"サボテン...[more]
2月13日(土)から、陶芸家 濱中史朗さんと叢のコラボレーション展「鐵(くろがね)+骨白(
着目したのは、植物の鮮烈な外見や、
。ぜひこの機会に、
2月13日(土)、14日(日)は、
【鐵+骨白展】
期間:2016年2月13日(土)~3月4日(金) 12時~20時
会場:ref.(レフ.) 広島市中区袋町8-18
*展示数は変更になる場合があります。作品がなくなり次第、
サイズ:幅10mの花壇
使用した植物: 15種(高さ2.5m、約300kgの綴化ソテツ レヴォルタ、北米原産の銀色のクリスマスツリーほか)
旅の発着地をイメージしたホテル、ON THE MARKSの植栽を担当しました。
海外からのゲストも多い場所と
空間演出をしています。
植物は、造形美を際立たせるため、
ではなく、
*Kekkai-f (植物の可能性をさぐる叢のシリーズ作品。木製のKekkaiに
写真 木村武司
サイズ:鉄のフレーム(w120cm*d20cm*h120cm
使用した植物:約30種(多肉植物と樹木の組み合わせ)
「東京のオフィスに庭がほしい」。リノベーションブランドRen
東京ショールーム(千駄ヶ谷)
スペースに必要なのは、太陽光、風通し、冬の雨を防ぐ屋根です。
条件がそろったベランダがあれば〝自分の庭″
る植物と這うように大きくなる植物を組み合わせ、
ました。鉄のフレームで全体を包み込むことで、
*「LiVES」掲載事例
http://reno-reno.info/retro-