異国人の考えること
タイ バンコク
サボテンや多肉植物を仕入れにやってきた
タイと日本では
圧倒的に気温が違う
この日も最高気温36℃
冬の日本から到着した身にとっては
50℃くらいの気分
タイは園芸国家であり
様々な植物を品種改良し新品種を作出している
サボテンや多肉植物もしかり
国内では見たことも無い新品種が多く並ぶ
特に高温を得意とする品種
例えば兜丸 などは びっくりするものが多い
(画像は群生のゼブラ兜丸)
園芸の方向性も国民色が大いに出る
日本人は小さく繊細で技術が凝縮されたものを好む
タイでは 品種改良を得意とするために
交配で生み出された 特徴が突出したようなものが好まれている
接ぎ木などでも 到底思いつきもしない
組み合わせのものを見ることが出来た
仕入れ先としても価値のある国だが