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2015.10.05 | cat. 日々

秋の収穫

昔から 梨狩りや 栗拾いは好きだった

だから秋は好き

 

今日は畑に向かい この夏に生長した獅子の峰の

枝を刈り取った

生長は早いが なかなかいい枝を出さないので

本日の収穫は これだけ

しかし 株ごとに稜の乱れや 詰まりが異なる為に

枝打ち作業は 宝探しみたいでとても楽しい

 

発根力が強いため 2週間ほどで発根する

サボテンの初心者や

変わり種好きの方にぴったり

 

これらは 発根後

店に並び 巣立っていく

 

 

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2015.09.28 | cat. 日々

作品としての鉢植え その3

このシリーズ 第3弾

沖縄 大嶺工房の鉢

南国らしい目の覚めるような ブルー

単なる青よりもやや緑よりの透き通る青と

これまた独特な肌色を持つ竜神木を合わせた

 

この竜神木はただの竜神木ではなく

高性種の竜神木綴化

非常に貴重で 大きくなると稜が5cmくらいになる

超大型竜神木

握りこぶしのような男らしさ溢れる風貌と

海のような鉢

 

若い人たちのなかで植物を楽しむということが 

ここ数年でずいぶんと普及したように思う

その次は ひとつの作品として

鉢や空間まで目を向けるという見方が

広がればいいと思う

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2015.09.21 | cat. 日々

作品としての鉢植え その2

今回は広島の若手作家 佐々木りつ子氏

 

彼女の作品は表立って世に出ている訳ではなく

ひっそりと山間のアトリエで土器をつくる

 

アトリエである大きな山小屋は彼女自作のもので 庭にはポニーがいる

最近では稲作もおこなっているそうだ

真似したくなるようなのんびりとした豊かな生活

 

そんな彼女の至って素朴な弥生土器のような鉢

 

シンプルで豊かさを感じさせるような鉢に

少しだけ彼女らしさがにじんでいる

 

そんな鉢に白岳丸を合わせた

奇をてらうような植物ではなく

じっと長い間 絞り出すようにゆっくりと生長を重ねてきた個体

それでいて鸞鳳玉のような 男らしい岩のような肌は感じさせず

清楚で密な刺を体に纏う 

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2015.09.16 | cat. 植栽

川崎 ON THE MARKS

8月に作業を行った 川崎のホテルON THE MARKS

 

多数のデザイン系ホテルを 手がけるUDSさんからのご依頼だったが

植栽に関しては 完全お任せを頂き

叢らしい植栽を 仕上げることができた

 

今回の植栽は 植物をアートのように

見せる特殊な植栽

鉄の額縁を植物に合わせ配置し

それぞれを生きるオブジェとして ご覧頂く仕組みだ

 

お近くの際は ぜひ

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2015.09.07 | cat. 日々

毎日楽しく

つい先日もまた新しい話が舞い込んできて

今日も楽しく打ち合わせ

 

植物を取り巻く新しい話が

こんなにたくさんできようとは

数年前まで思いもよらなかった

 

また来月 再来月と 面白い話が

実現化しそう

 

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2015.08.31 | cat. 日々

今日から韓国仕入れ

韓国に来てます

韓国は 知る人ぞ知る サボテン輸出が世界トップクラスの生産国

日本のように 元々この国にはサボテンは存在していなかったが

高い園芸技術の普及により

現在では様々な多肉植物 サボテンが生産されている

 

日本には無い 特殊なサボテンが多数あり

1年ぶりにまた訪れることができた

 

前回もしこたま大物を入手したが

今回も 大量の予感

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2015.08.18 | cat. 日々

ON THE MARKS 植栽

川崎に新しくできる 滞在型複合ホテル

ON THE MARKS

外構部の植栽を担当した

 

密集する植物の うっそうとした植栽イメージから

目線を変えて

植物をオブジェのように配置する

新しい考え方を 植栽に取り入れてみた

 

画像は 大型のサイカス レヴォオルタ綴化の植え込む場面

重量は200kgを超え 存在感は圧倒的

綴化と言っても 綴化個体のカキコ挿し木ではなく

これは本来の自然界であるべき綴化型であり

柱状の通常個体から頭頂部で綴化体に変異したもので

生長飽和により綴化したもの

 

この他にも 様々な個性ある植物を

美術館にあるオブジェのように配置し 額を用紙し植栽した

 

植栽全景は 後日ご案内予定

 

 

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2015.08.03 | cat. 日々

鉢の重要性

サボテンを植える陶器鉢を探していくという

作業は もしかしたら

サボテンを探すよりも難しい作業

かもしれない

 

国内 国外問わず プロダクトの鉢というのは

メーカーやデザイナーの主張のかたまりで

植物を活かす鉢というのは

かなり限られている

 

そんななか 作家でありながら

叢の鉢を数年来 つくり続けてくれている

女性がいる

 

今日は久しぶりに 彼女の鉢がやってきた

プロダクトには無い 一つ一つが

それぞれの個性を持つ鉢

それでいて 弥生土器のように

主張が少なく

サボテンを活かす鉢

 

叢店内に 少しずつとかすように

並べていく

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2015.07.27 | cat. 日々

先祖返りという妙

先祖返り

変異した植物が先祖の特徴を突如思い出し

からだの一部が先祖の姿になること

 

画像の個体は 

アエオニウム アルボレウムの変異種 黒法師の先祖返り

同じ株から 真っ黒な個体と緑の個体が出る

目を疑ってしまいそうな個体

植物の変化には

いつまでも飽きがこない

 

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2015.07.22 | cat. 日々

畑からの収穫

ほんの僅かながら 大地という土地を入手して

はや5ヶ月

地球に植えたサボテン達は

波を打つように地中に根を張り

日ごとに大きくなっていく

 

鉢植えで育てるサボテンよりも

圧倒的に太く早くたくましくなっていく

 

今日 春に畑に植えた高性の竜神木綴化の枝を落とした

 

初めて畑から得た 賜り物

発根までもうしばらくかかるが

秋には そこそこの収穫がありそうで

これまで草抜きや 植え込みを高温のハウスで汗水たらして

やってきたのが報われた気がする

しかし 農業というのは 重労働である